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2010/03/17.Wed

イニシエーション・ラブ

「野良女って漫画なの?」
と何人かに聞かれました
あれは小説です
そんな長くないので笑いながらさらっと読めちゃいますよ


乾くるみさんの『イニシエーション・ラブ』を読みました

「この小説は2回読め!」
「ラスト2行で驚きのどんでん返し!」
と絶賛されていたので、かなり期待して読みました

舞台は80年代、静岡
若者の間で男女7人が大流行し、国鉄がJRに変わったころのこと

僕こと「たっくん」は大学4年生
代理で出席した合コンで運命の恋人「マユ」と出会う
彼女のために東京の大企業の内定を蹴り、地元の会社に就職するも
けっきょく東京転勤が決まって2人は遠距離恋愛に
そのうち2人の間に溝が入り始める…

80年代の描写はそれなりに楽しめるのですが
たっくんとマユのバカバカしい恋愛話が延々と続き
途中まで読むのが苦痛でした

でもその
「ラスト2行のどんでん返し」が知りたくて
頑張って読み続けたのですが

うん
びっくりしました!

「チープな設定」「途中で先が読めた」と非難する人もいますが
私は普通にびっくりしました

それまでのくだらない恋愛話に
いくつものミスリードが込められていたことも
最後まで読み、もう一度読み返してやっと気がつく

よくできてるなーと感心

ちなみに
この小説のトリックを時系列で解説しているサイトまであります
おかげでちゃんと理解できました


イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)
(2004/03)
乾 くるみ

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小説・漫画

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